【Megriba通信 vol.04】防災の日に見直す非常食について

Megribaアンバサダーの柴田さやかです。

突然ですが、皆さまの会社や家庭の備蓄（災害時の備え）は万全ですか？

今年は梅雨明けが早く長い夏になりそうですが、そんな中でも停滞する梅雨前線により豪雨が連日続くニュースを聞くと近くの河川の氾濫が気になって不安になったり、台風情報など天災の気になるシーズンでもあります。

天災の被害にあう事を想定したくはありませんが、災害大国である日本に住んでいる以上、もしもの備えは必須です。

そこで、防災の日である9月1日（水）に会社や家庭の備蓄量・内容を一緒に見直すイベント【あなたの会社や家庭の備蓄は大丈夫？防災の日に見直す非常食〜社員や家族の命を守る災害時の備えとは〜】をMegribaで開催いたします。

山口市に営業所をもつ栗本五十市商店（株）さまとメーカー企業の専門家をお招きし、救助までの命をつなぐ非常食の最新情報や必要な備蓄量を教えていただきます。

年々クオリティーが増す非常食。最近では様々な企業努力により、非加熱でそのまま食べる事のできる商品や味を損なわずに保存期間7年を可能にした商品もあるようです。

多くの商品の中から管理栄養士目線で私自身が災害時に選びたい商品もセレクトしてみましたので、当日は様々な非常食の試食も交えながら最新の非常食事情や必要性の再確認をしていただけるかと思います。

又、非常食のプレゼントもございますのでお持ち帰りいただき、社員の皆さまやご家族の皆さまと非常食の備えについて検討するきっかけ作りにもお役立ていただければと思います。