【イベントレポート】11月30日に開催しました!「全国学生ビジネスアイデアコンテスト」最終選考会・表彰式


白熱した全国の学生のプレゼンテーション!
今回のオンライン発表では最終審査会に残った7組の学生たちが限られた時間を最大限に活用し自分たちのアイデアや取り組みを丁寧に説明していました。
特に印象的だったのはマーケットの大きさや今後のスケールを具体的に検討している点や既に実装や試作品の制作に着手している点であり行動力が伴っていて実現性の高いアイデアが多かったことです。審査員の皆様からのフィードバックも非常に具体的でビジネスの現場に近い視点からのアドバイスが多くマーケット戦略や収益モデルに関する指摘や実装面での改善点スケーラビリティへの提案さらに事業化に向けたリスクや課題の明確化などが挙げられました。こうしたコメントは参加者にとって今後の方向性を考える上で大きな参考になったと考えられます。
今回の発表は学生の柔軟な発想と行動力そして審査員の実務的な視点が融合した非常に有意義な場であり参加者にとってアイデアを形にするために何が必要かを学ぶ貴重な機会となったのではないでしょうか。
最終審査会結果について
審査員 大森 貴之(おおもり たかゆき)氏 ルーテックス株式会社( RouteX Inc.) Founder & CEO
林 宣伶(いむ・そにょん)氏 大阪公立大学 特任助教(アントレプレナーシップ教育、システム思考)
今井智紀(いまいともき) 氏 株式会社MoonJapan 取締役 Co-CEO
吉永 直樹(よしなが なおき) 氏 Regional Innovations 株式会社 代表取締役
・U-18特別賞 チームプロテインういろう アイデア名「プロテインういろう」
山口ならではのビジネスアイデアとして既に試食会までおこなっていたことが評価されていました!
・U-25特別賞 NeurestX アイデア名「FAIP」
沢山コンテストに参加してきた中、初めての賞をもらえたとのことで大変喜んでいらっしゃいました!
・大賞 毛利真吏央株式会社 アイデア名「Rickock」
審査員からは斬新な新規性とビジネスの実現性にロジカルに説明され、実装もされている期待感が受賞の要因となったとのことでした!
おめでとうございました!
審査員の皆さんは、学生ならではの柔軟な発想と社会課題への着目を高く評価されていました。特に「実行力」「検証フェーズへの進展」「社会的意義」が受賞の決め手となっていました。一方で、共通の課題としてビジネスとしての持続性を示すため、ターゲット設定・収益モデル・コスト構造の明確化が挙げられていました。
参加者の皆さんありがとうございました!
最後に
産業交流スペースMegribaでは、今後も様々なイベントを開催予定です
皆様のご参加、お待ちしております☺️
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