【Megriba通信 vol.10】2023年 未来をもっと自由に得意分野を活かしてきり拓こう
Megribaアンバサダーがお伝えする【Megriba通信】
vol.10では、Megriba アンバサダーの柴田さやかさんに、自分にあった働き方についてお話いただきました!
Megribaアンバサダーの柴田さやかです。
2023年がスタートしましたね!
様々な働き方を選択できる現代、「2023年こそ!!」と新年の抱負を胸に新たな門出のための準備に勤しんでおられる方も多くおられるのではないでしょうか?
私自身は、今年から県内外の分野の異なる2社の企業さまとのものづくりが始まり、スケジュール管理が課題の1年になりそうです。
一方は6次産業に関する事、もう一方はダイエット食や多種多様な治療食、観光向け弁当などで、どちらもSDGsを踏まえた時代に沿った内容で、社長と食への想いで共感する事柄も多く、2023年が終わる頃にその中の何か1つでも多くの案件が形になっているといいなと思っております。
高度な技術(機器)を開発してくださった多くの方の尽力のお陰で、無添加を目指した商品開発の取組に参加できることを幸せに感じ、将来的に自分自身も活用したい商品、家族や知人にもオススメできる商品にできればと、多くの方の笑顔を妄想しながら、黙々と商品開発を進めております。
皆さんはどんな2023年になりそうですか?
過去は変えられなくても、未来は自分次第でいくらでも変える事が出来ます。
今の働き方がしっくりこないな、と感じ始めた時が始めのアクションを起こすタイミングかもしれません。
私自身ももともとは病院勤務(病院管理栄養士)でした。栄養に関する仕事とは別に、調理員さんの勤務表を作成したり、調理員さんが不足する日は大量調理や配膳、下膳、食器洗いも担っていました。
勿論その全てが患者さまに適切な食事(栄養)を提供する為に必要不可欠ではありましたが、朝4時に出勤して夜7-9時まで働く日もあり、その分多くの手当はつきましたが、この勤務をずっと続けるのは体力的に無理だと感じ、資格を活かしたフリーでの仕事に徐々に切り替えていきました。
勿論、独立を決めたきっかけはそれだけではありませんが、働き方の選択は自由です。
集団での仕事に向いている方もいれば、個人での仕事の方が魅力を最大限に活かせる方もおられるでしょう。
自分自身が最も心地よい理想の働き方で未来をもっと自由に、得意分野を活かしてきり拓いてみませんか?
そんな私自身も理想の働き方改革の狭間ではありますが、今の働き方がしっくりこないと感じ始めたタイミングが、次のステージに移行するための下準備や長期スパンでの未来計画にベストな時だと思います。
皆さんの願いや想いが一つでも多く叶うよう、Megribaでは様々なイベントが開催されています!
どのイベントもお気軽にご参加いただけますし、気軽にオンラインで相談できる「起業相談会」(無料・45分)も毎月開催中です。
夢を語ることから夢への第一歩が始まります。ぜひご利用をお待ちしております。
Reported by Megribaアンバサダー 柴田さやか
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