【ヒトシゴトin やまぐち　vol.3】

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キャンプ場運営とデザイン制作、更に運転家庭教師？！

三足のわらじでパラレルキャリアに挑戦中の本間主帆さんにインタビュー！

現在パラレルキャリアを実践中の本間主帆さんは、新たな挑戦のためにMegribaの起業相談に来られました。

Megribaに背中を押してもらったとまぶしい笑顔で質問に快く答えてくださいました！

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以下、実際に運転のレッスンを受けた人の声です。

「とてもわかりやすくて楽しく学べました。今まで車＝移動手段だったのが、車の特性を意識したブレーキの踏み方やハンドルの持ち方を変えることで運転がしやすくなって車への愛着も湧いて運転するのが楽しくなりました。ペーパードライバーの人だけじゃなくて運転慣れした人も運転を見直すきっかけになるので、両親や祖父母にも受けてもらいたいなあと思いました。」（匿名希望Fさん 24歳・女性）

「ドライバーが自動車学校を終わってからのことをちゃんと考えてくださっていてすごくありがたいなと思いました。ブレーキの掛け方とかちょっとしたことでも考えてやるとやらないとではだいぶ違ってて勉強になりました。」（匿名希望Kさん 24歳・女性）

３つのことをやられているのですね！「キャンプ場運営・デザイン制作・運転家庭教師」をお仕事にしようと思ったきっかけと始めた経緯について教えてください。

自動車学校での教習という仕事はまさに天職、大好きで一生働きたいと思っていました。40過ぎて、高校時代輝いていた友人の死に直面し、これから自分がどう生きるべきなのか立ち止まるきっかけがありました。
また、娘の免許取得時に私の持っている運転のすべてを教えたら、ホッとしたのかスイッチが切れて、これからの折り返しの人生をどう生きるか考えました。今後は自分一人の人生になるので、何か新しいことを始めるのは今じゃないかとタイミングが来たように思いました。
また、会社組織の一社員という立場では、免許取得後のケアができないという不安がありました。
残念ながら卒業してから亡くなられる方や大怪我を負う方がいらっしゃるのが現実であり、車の運転は一つ間違えれば人生を狂わせるものなので、自動車学校卒業後の指導がしたいと思うようになりました。免許取り立てで、不安な子たちのケアをしたいと思い前職をやめました。

これからどう生きるか、立ち止まったことがきっかけだったのですね。Megribaで起業相談をされてどうでしたか？

まず、相談したことで個人事業主になる覚悟が出来ました。今まで、会社員で月給が安定して入ってきて、今思えば楽だったなと思います。
開業した今だからこそ、個人事業主を見る目が変わり、本当に尊敬の念で見るようになりました。
毎日、不安と戦っているその個人事業主になる勇気をもらいました。
専門家に話すことにより、背中を押してもらい、相談してすぐに開業届を出そうと思いました。
自分一人の頭の中を一緒にブラッシュアップしてもらえて、新しい情報知識をたくさんもらえました。

キャンプ場、オープンできるといいですね。お邪魔しに行きます。最後に、これから起業したいと考える方や、副業してみたいと思う方に、先輩起業家としてメッセージをお願いします。

開業届を出せば、社長って誰でもなれるよと知人から言われました。
シンプルに一歩踏み出せるかどうか。興味のあることないことにチャレンジしてやってみる。ダメならまた変えればよいし、違った方向を目指せば良いとポジティブな思考が大切。

普段の生活の中から、人とのつながりを大事にしていくことを意識したらいいと思います。

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