【ヒトシゴトin やまぐち vol.48】TACO-CHU 堀本 淳介さん


タコスを山口の新名物に!🌮 Megribaシェアキッチンに出店中の堀本淳介さんにインタビュー!!

堀本さんの現在の活動、お仕事について教えてください。

普段は会社員をしながら毎週土日にMegribaのシェアキッチンを利用してTACO-CHU(タコチュウ)というタコス屋を出店しています。過去の飲食経験はなく、間もない事業なので日々模索しながら楽しく奮闘しています。

「タコス屋」をお仕事にしようと思ったきっかけと始めた経緯について教えてください!

 実家が飲食店をやっていたこともあり幼少期から食べ物、調理への関心が強く、いつかは食品分野に携われたらと考えていました。当時コロナの影響で色々と自粛を求められていた時期に会社の後輩にキャンプに誘われ、 そこで初めてタコスを食べたのがきっかけでした。私自身食べたこともなく、見様見真似で作ったタコスをみんなに提供したら「凄く美味しい!」と喜び、絶賛してくれました。自分でも「こんなに美味しい料理があるんだ!」と感動したのを今でも覚えています。
それから二週間ぐらい経過したある日に私は「またタコスが食べたい」という衝動にかられ、色々調べていたら山口県内では数える程度の店舗でしかタコスが食べれず、あまり気軽で身近な食べ物では無いんだなということを痛感しました。 そのことを会社の後輩に話したら「僕もまた食べたかったんです」という一言を受けて、『無いなら自分でやればいい』と決心しました。

 周りの方の後押しもありタコス屋開業を決心されたんですね!堀本さんの作るタコスと山口県にはいくつか接点があるとお聞きしたのですが教えていただけますか?

 トルティーヤ生地には山口銘菓でお馴染みの外郎と同じわらび粉を混ぜて使用しています。他店のタコス屋では味わえない食感と味をぜひ一度ご賞味ください!また、地域活性化の一環として山口県の食品製造事業所とのコラボ企画を定期的に取り入れてメニュー化しています。

 ラッキーまんぼう☆さんのからすみや豚肉の夏みかん煮込みなど、山口県に特化した食材を使われていますね!月替わりでいろいろな食材を使ったタコスを提供されていますが、アイデアはどこから思いつくのでしょうか?

 日々の買い物中にタコスと合いそうな食材を探しています。思いついた食材は写真やメモに記録をし、それから試食をしています。

 6月のメニューは鶏肉のスパイシー&トマト煮込み、7月はハム、そして今後は他の事業者さんとのコラボも予定されているとのことで…楽しみにしています!では実際にMegribaのシェアキッチンを利用されてみていかがですか?

飲食を始めるにあたって一番のネックが店舗のランニングコストです。私のように土日だけの営業の場合では、とてもじゃありませんが通常のテナント料はペイできません。 また当初は集客力も無く、重ねてテナント料は大きな負担となりがちです。 そこをシェアキッチンの場合費用を抑えることができ、ライフスタイルに合わせた出店が相談できるので私にとっては時代に沿ったありがたいサービスだと感じています。

 今後も堀本さんのように起業に踏み出す方へのサポートを続けていきます!ではそんな方々へ先輩起業家としてメッセージをお願いします。

  近年、一人で複数の企業や事業に携わっていくライフスタイルが今後はもっと増える時代になると考えています。一昔前の会社勤めを続けるか、起業のために会社を辞めるか、という二つに一つの選択肢しかない風潮は減ってきていると感じます。現状の仕事を続けながら自分のやりたいことにもチャレンジしたいという方は、私のようにまずは空いた時間を使って少しずつ活動してみてはいかがでしょうか。

平日は会社員、週末はタコス屋、と二足の草鞋を履いている堀本さんですが、実際に活動されてみていかがですか?

複業に必要不可欠なことは「自身がその活動にどれだけ使命(ミッション)を持って取り組めるか」だと思っています。 この使命感がないとモチベーションが絶対に維持できません。
事業を育んでいくのは時間を要します、だからこそ長い年月をかけて不変的なモチベーションを維持するために事業の存在意義、活動の短期的~長期的な目標を掲げて取り組んでほしいです。

 会社員と個人事業主を両立されている堀本さんならではの考え方ですね!

「地味な人生」と「地道な人生」 あなたはどちらがいいですか? もし地道な人生を歩んでみたいと思ってくれた方はぜひ土日のシェアキッチンに遊びに来てあなたの夢を聞かせてください。 人に話して見えてくるもの、自身の考えも整理できます。私は軽く背中を押してあげるどころか、さすってあげるくらいしかできませんので、専門的な知識や技術が必要な場合はMegribaスタッフにおつなぎしますね!!! 

 確かに誰かと話しながら、自身の考えが見えてくることってありますよね。では最後に、今後の目標をお願いします。

タコスを見たことや聞いたことがあるという人は多いですが、食べたことがあるという人はまだまだ少ない世の中だと思っています。
一人でも多くの人に食べていただき、タコスの美味しさ、魅力を知ってもらえるための普及活動に重点を置きたいと考えています。
ローカルに山口という話ではなく、山口市から全国に向けて発信していけるサービスとして育んでいけるよう、タコス界のパイオニア的な存在を目指します。

Megriba編集後記


タコスを通じて山口の魅力を全国へ発信しタコス界のパイオニアを目指している堀本さん。
Megribaでは堀本さんのようにライフスタイルに合わせた出店も応援しています。
シェアキッチンの見学はいつでも大歓迎です!🌟

プロフィール :堀本 淳介(ほりもと じゅんすけ)

長年メーカーに勤務しながら2024年3月より個人事業主としてタコス屋を開業 勤めている会社で「モノ作り」の魅力にはまり、培った企画、生産管理のノウハウを 今度は食の分野で表現していきます。

皆さんが想像しているタコスはお肉や野菜にスパイシーなソースがかかっているイメージ ではありませんか?
タコス=軽食という意味で中に挟む具材に関しての縛りや決まりは特にないんです。
TACO-CHUでは固定観念にとらわれずにトルティーヤ生地にさつまいもペーストとホイップを挟んだおいも&ホイップタコスなんていうスイーツメニューもあるんです。

…こんな感じで商品アイディアや企画は得意なんですが、前述の通り普及活動に重点をおきたいのでプロモーション、広報の勉強をしていかないといけないのが当面の課題です。

Instagram: @taco_chu_yamaguchi

Megribaでは起業したい皆様を応援する相談会や

セミナーを随時開催中です。

また、シェアキッチンなどのご利用で

起業された皆様を応援しています。

ぜひお気軽にMegribaへお立ち寄りください。

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