【Megriba通信 vol.25】新年度を迎え1カ月!今こそ労わろう、自身の身体


Megribaアンバサダーがお伝えする【Megriba通信】
vol.25では、Megriba アンバサダーの柴田さやかさんに、身体の労わり方についてお話いただきました!


Megribaアンバサダーの柴田さやかです。

新年度、新たなスタートや新体制が始まり新しい環境にようやく慣れ始める4月後半、早くも1ヵ月が経とうとしていますね!

3-4月と慌ただしくライフスタイル、ワークバランスが変わった方々も多くおられたのではないでしょうか?

自分自身では気づいていなくても、新しい環境に心身のバランスを整えるために心身共に最も疲弊しやすいシーズン、皆さんは、日々の心身のケアにどのような対処をされているでしょうか? 

小さなストレスや疲労の蓄積は自律神経の乱れに繋がり、心身の不調へと移行しやすいので、小まめな日々のケアはやっぱり大切です。

最も疲弊しやすいと言われるG.W.目前の今だからこそ、今一度睡眠時間をしっかり確保したり、食生活や運動習慣を見直したり、休日に自然の中で心身をゆっくりと休ませたりと、ご自身が心地良いと思うケア方法でリラックスして休日を過ごしていただき、より良い仕事へのパフォーマンスに繋げていただけると幸いです。 

食生活の面でオススメなのは旬の食材!

旬の筍や山菜、春キャベツなども道の駅などで見かけるようになりました。

ストレス・疲労回復に特にオススメの栄養素はたんぱく質、ビタミンC、ビタミンB1。

これらを網羅する献立として思いつくのは、春キャベツのせん切りとレモン(ビタミンC)を添えた魚や肉類(たんぱく質)の唐揚げに雑穀ごはんや玄米(ビタミンB1)の組み合わせ。

雑穀や玄米が難しければ、大豆製品や豚肉(たんぱく質&ビタミンB1)入りの味噌汁や旬のいちごや甘夏(ビタミンC)を添えたら疲労回復ごはんの完成です。

せん切りのキャベツにレモンとなると、唐揚げがマッチするので唐揚げとしましたが、もちろん焼き物や煮物、蒸し物料理でOKです。

旬の食材は少量でも高い栄養量を補えるので最高の心身ケア食材になりますよ!

余力があれば、睡眠の質も高めてくれる腸活食材(発酵食品や食物繊維など)のプラスもお勧めです。 

ご自身が心地良いと感じる日々のケアで、より良いワークライフを! 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 


Reported by Megribaアンバサダー 柴田さやか
WABISACHIホームページ:https://wabisachi-cooking.com/