【イベントレポート】特別な経験や実績がなくても、起業は選べた

「これでいいのか分からない」まま進むというリアル

今回は、グルテンフリー米粉パン屋「komeko88」の原田陽子さんと、
中学生向け個別進学塾「学習塾セカンドスタディー」を運営する株式会社とびうおの佐々木健太さんをお迎えし、トークセッションを開催しました。
本イベントでは、起業における成功談やノウハウではなく、
「なぜその選択に至ったのか」「他にどんな選択肢があったのか」といった、意思決定のプロセスに焦点を当ててお話しいただきました。

成功談ではない、“選択のリアル”

今回のトークセッションでは、起業の華やかな成功談ではなく、日々のリアルな想いや葛藤についても語られました。
原田陽子さんからは「熱中してしまうからこそ、体調面も考えながら働いている」というお話があり、好きなことに向き合う中でのセルフマネジメントの大切さが伝わってきました。
また、佐々木健太さんからは「起業してからピンチに直面し、そこで一気に勉強することになった」というお話もありました。
順調に進んでいるように見える裏側でも、困難に向き合いながら学び続けている姿が印象的で、起業のリアルな一面が伝わってきました。
そして、お二人に共通して語られていたのが「何より楽しい」という想い。
こうした言葉から、起業は特別な誰かの成功ストーリーではなく、悩みや迷いを抱えながらも、自分なりに選択し続けていくプロセスであることが伝わる時間となりました。
会場では、参加者が自身の状況と重ね合わせながら真剣に耳を傾ける姿が見られ、華やかさよりも、等身大でリアルな言葉が響く機会となりました。

■ 参加者の声(一部抜粋)

参加者アンケートからも、多くの気づきや変化が見られました。

  • 「経験や基本が大事と思ってなかなか勇気の一歩がでない性格なのですが、軽くやってみようかなの一歩からでも始まる勇気をいただきました。」
  • 「未経験からの起業という不明瞭な領域において、お二人の考え方はとても有用でした。」
  • 「特殊な成功体験ではなく、等身大の話が聞けて良かったです。」
  • 「まだ起業は考えていませんが、何か始めてみたいという気持ちが出てきました。」

「決断した」というよりも、
小さな気持ちの変化や前向きな兆しが多く語られていたのが印象的でした。

■ 交流の時間も

イベント後には交流の時間も設けられ、
登壇者への個別質問や、参加者同士の対話も生まれました。

セッションの内容を踏まえながら、
それぞれの状況や想いを共有する有意義な時間となっていたようです。

最後に

産業交流スペースMegribaでは、今後も様々な交流会・セミナー等のイベントを開催予定です。

皆様のご参加、お待ちしております☺️
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